「ものづくり」、ここから始めよう
もっと、その先へ。

私たち長谷川工業は、
確かな「ものづくり」を通して
半導体が豊かな未来を創るお手伝いをしています。

長谷川社長

長谷川工業について

当社は1973年の創業以来、主に炭素(カーボン)および炭化珪素(シリコンカーバイド)製品といった、半導体製造プロセスにおいて重要な役割を担う特殊な素材の機械加工を通じて、50年以上に渡り半導体業界の下支えをしてまいりました。
今や半導体は産業の「コメ」と表現をされるほど、現代社会に欠かせないものとなっています。
今後、半導体の需要が世界規模でますます高まる中、当社もそのサプライヤーの一員として、長年の実績を糧に前進し続けて参ります。
2022年には、本社機能がございます新潟県新潟市に新たに工場を立ち上げ、生産体制のさらなる強化へ向けスタートいたしました。

今後も時代の流れとニーズに寄り添いながら、確かな「ものづくり」を通して豊かな社会を創造し、明るい未来を築くためのお手伝いをしてまいります。

社員たち

長谷川工業が大切にしていること

高い品質を叶える技術力

技術力は品質の高さに現れます。長谷川工業では、年齢や経験年数ではなく、適正や実績に基づく評価基準を設け、仕事のやりがいが技術力の向上につながる仕組みを大切にしています。

改善と変革を止めない柔軟性

長谷川工業では、社員が意見を発しやすい職場の環境づくりを大切にしています。社員ひとりひとりの声が会社を形作り、改善し続ける柔軟性が生まれています。

社員の成長と働きやすさの両立

家庭も仕事も大切に、時間外労働や休日の取得は個人が責任をもちフレキシブルに調整しています。ひとりひとりの裁量に任せるからこそ、個人の成長と働きやすさを両立させています。

事業案内

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炭素及び炭化珪素製の半導体関連製品の加工を行っています。

主要設備

汎用旋盤 大日金属工業 他
NC旋盤 ヤマザキマザック 他
各種マシニングセンタ DMG森精機 他
汎用フライス 大隈豊和機械 他
平面研削盤 岡本工作機械製作所
ロータリー研削盤 岡本工作機械製作所
各種切断機 アマダ 他

採用情報

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社員たちの社員

\一緒に働く仲間を募集しています!/

目の前のことに黙々と取り組み、ひとつひとつクリアしていく達成感がある仕事です。

年齢や経験に関係なくチャンスがある長谷川工業で、「ものづくり」の面白さを
実感してみませんか?

会社概要

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会社名
長谷川工業株式会社
本社所在地
〒950-0871 新潟県新潟市東区山木戸8丁目11番11号
創業
1973年5月
資本金
1,000万円
代表取締役
代表取締役社長 長谷川 幹
社員数
37名(2023年5月現在)
生産品目
炭素及び炭化珪素製半導体関連製品の加工
沿革
1959年7月新潟県新潟市において、故長谷川正次が長谷川工業(株) の原点となる(株)川田工業所を創業
1964年10月(株)川田工業所の一事業として東芝電興(後の東芝セラミックス (株)→コバレントマテリアル(株)→クアーズテック(株))のサプライヤーとして炭素(カーボン)製品の加工を開始
1967年8月羽越水害にてカーボン加工品の供給が困難となる
1968年5月山形県西置賜郡小国町において(株)川田工業所 小国工場を新築、創業を開始し製品の供給を再開
1973年5月(株)川田工業所より炭素製品の加工事業を引き継ぎ、長谷川正次が長谷川工業(株)を創業
1973年7月生産体制強化のため小国工場を新築拡大
1984年7月炭化珪素(SiC:シリコンカーバイド)製品の加工を開始
1989年6月倉庫業の許可取得
1992年4月長谷川正洋が代表取締役社長に就任
2002年9月トランクルームの認証取得
2007年12月小国工場の品質規格ISO9001を認証取得
2020年6月長谷川幹が代表取締役社長に就任
2022年3月生産体制強化のため本社新潟工場を新規稼働
2022年10月新潟工場の品質規格ISO9001の認証拡張
2023年5月長谷川工業(株)として創業50周年

会社所在地

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本社・新潟工場

住所
〒950-0871 新潟県新潟市東区山木戸8丁目11番11号
電話/FAX
電話:025-270-1717
FAX:025-270-1777
新潟本社外観

小国工場

住所
〒999-1363 山形県西置賜郡小国町大字小坂町520
電話/FAX
電話:0238-62-2184
FAX:0238-62-3560
小国外観
製造風景